三角テント用に薪ストーブを買ってみました。
ぺトロマックス ロキです。まあ、フロンティアストーブのOEMなんですが(笑)
今回選んだポイントは、車の積載能力の関係から、コンパクトであるということですね〰。
候補にあがったのが、g-stove、フロンティアストーブ、ロキ、ozpig、新保チョッパー、iron stoveちび、小川チビストーブです。ここで紹介するのは、面倒なので、まあ、薪スト考えてる人はググってみてください。(笑)
G-stoveなんかは、かなり暖かいみたいだし、大きいガラスがついて、炎観賞できるものもあり、フロンティアプラスも、もうすぐ出るんですが、カッコいいので、これに決めました。
一応、簡単な日本語説明書も。
うれしいですね。
ケースに入れてみました。
本体とは別に買ったのが、ケース、フロンティア用の延長煙突2本、フロンティア用のスパークアレスター、g-stove用のテントプロテクター、コットン100%ランチョンマット、笑s A4君用ハードロストルですね〰。
フロンティア用の物は問題なくつきましたよ。
G-stove用テントプロテクターは、ビスが短いため、そのままでは付かないので、ひと工夫いります。笑sのハードロストルは、専用?と思えるぐらいのジャストフィット!。
あ、一応、私の気持ちなので、参考程度にお願いします。
まずは組み立て。
初火入れ、慣らし運転を2回ほど、塗装の焼ける匂いが結構しましたね!
寒いので、とっととタシークにイン。
今回はタシークとエクステンションの繋ぎ目から、煙突をアウトしてみました。
上から。
下から。
煙突とテントの接触部分。
ここは、g-stoveのテントプロテクターに(そのままでは付かないので、ひと工夫あり)、コットン100%のランチョンマット(笑)を4枚ほど、ぐるぐる巻き。燃焼してる時に素手で触って確認してましたが、テントも溶けなく、問題なかったですね。
今回使用した燃料は、オガライトをメインに残ってた薪を半束ほど。
んで、なんでオガライトを使ったかというと、煤が少ない、火の粉があまり上がらない、という理由からです。
薪の、バチ バチバチッていう醍醐味が無いなど、デメリットはありますが、コットンテントでは無いので、穴があかないよう対策しましたね。
で、結果というと、エクステンションに穴1個。
やっちまった (ToT)
余ってた薪を使ったのが敗因ですかね〰。
かなりショックだね。
スパークアレスターも付けてたんですけどね〰、まあ、網目もそんなに細かくは無いのでね〰。防炎メッシュつけようかな。
タシークとエクステンションの繋ぎ目を使ってのインなんですが、今回、幸運な事に朝方の風雨にあいました(笑)
煙突まわりの隙間から、雨が結構入ってきます。
また、エクステンションに隙間を作るために、結構緩く付けたり、付けるところを付けなかったりしたので、風に弱い!と感じましたね。
結論としては、天気の良い日はOKということですかね。
次回は、エクステンションを使わず、タシーク本体にインする方法を考えてるので、試してみようかな?